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冷凍室で凍らせます。
ぬるいお湯で皮を溶かします。 手でねじれば簡単にむけました。 解凍してから食べましょう。 バナナのむき方 冷凍室で凍らせます。 ぬるいお湯で皮を溶かします。 手でねじれば簡単にむけました。 でもわざわざこうする必要はありませんね。 変色しかけたのを凍らせて後日ジュースにしようとしたら、モモのむき方と同じようになりました。 利点はちょっと苦い糸のようなものも簡単に取れることです。 PR |
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会社の中でウグイスの鳴き声を聞きました。サウジアラビアにもウグイスがいるんですね。
ホーホケキョではなくホケキョとないていました。若くて鳴き慣れていないという感じでも無かったのでウグイスの方言(外国語)なのかな? |
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ムスリムには信じなければならない六つの箇条(信条箇条)と行わなければならない五つの行(信仰行為)がありあます。
五行は 信仰告白(シャハーダ) 礼拝(サラート) 喜捨(ザカート) 断食(サウム) 巡礼(ハッジ) です。信仰告白(シャハーダ)についてはしょう紹介しました。今日は礼拝(サラート) ですが、長くなりそうです。その1としておきます。 多くの人がムスリム(イスラーム教の方)は日に何度もお祈りをしているのを知っていると思います。基本は日に5回です(それ以上でもかまいません。)。他の国のムスリムがどれぐらいきちんとお祈りをしているかは知りませんが、サウジアラビアではお祈りを欠かさない人が多いのではないかと思います。会社の中ではもちろん、出かけていてもモスクを見つけてお祈りをします。あらかじめモスクがないと分っているような時は絨毯持参で出かけ、外でお祈りをします。また夕方のお祈りの時間は外して出かけると言った行動も良く目にします。高速道路で路肩に自動車を止めお祈りをする人も見かけます。 会社の中にもモスクはありますし、各建物にお祈りの部屋(praying room)が備えられています。入ったことはありませんが私の建物(化学実験棟)にもちゃんとお祈りの部屋はあります。お祈りの時間になると部屋の前に沢山の靴が並びます(げた箱はありません)。 そうそう、お祈りの時間はシャッターが下りお店が閉まります。丁寧に南京錠みたいなものをかける店も多いです。このように締め出されるか、逆にモールにある大きなスーパーではお店の中に閉じ込められます。ゆっくりと買い物はできますが、レジは使えません。ムスリムの方がお祈りの時間に店の前をうろうろしているとムタワ(勧善懲悪委員会、宗教警察)が来てお祈りに行けと言われます。 ここまでまとめ お祈りは日に5回。 サウジの方はきちんとお祈りをしている。 お祈りの時間は店がしまる。締め出されるか閉じ込められる。 ムスリムがうろうろしているとムタワに怒られる。 |
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RASAMと言うのを食べました。
タミル語で ரசம் と言うらしいです。南インドの伝統的なスープです。でも一言でいうとスープ状のカレーですね。マメ科のタマリンドというのを使うらしい。材料を見るとタマリンドの粉末とちゃんと書いてありました。中をあけるとカレー粉のようものが入っています。この粉を水に加え、トマト、トウガラシ、ニンニク、コリアンダーリーフ(コリアンダー粉末を利用)、マスタードシード、ギ―がないのでバターなどを加え、しばし加熱撹拌します。コリアンダーと間違え黒胡椒まで入れてしまいました。 インド料理はベジタリアン向けが多く、これも基本的に野菜だけですが、冷凍室にあった冷凍白身魚を加えてみました。 出来上がりはこんな感じです。パッケージにあるようなきれいな色にはなりませんでした。粉の色を見ただけでパッケージの色は無理と感じました。チリをこれでもかとぶち込めば多少はパッケージの色に近づくかもしれません。 まん中の白いのは白身の魚です。魚の上に乗っているのは缶詰のトマトです。始め味見をしたときはこれは何?と思いましたが、食べてみると結構おいしかった。マスタードシードの粒粒がプチプチして面白かった。 1800mlの水に加えるとあったので一人では多すぎ。半分だけ使い水も900mlにしました。それでも結構な量が出来てしまいましたとさ。 パッケージのアラビア語は何て書いてあるか調べてみましょう。 まず表に書いてある غتس خلطة الكرى التمر هندى gits tamarind mixture Cree と書いてあるようです。 غتس Gits خلطة mixture الكرى Cree التمر هندى tamarind (indian dates) やっぱりカレーなんだ。 裏はGitsが一行目にあって、2行目がタマリンドカレー、3行目がMix。 表にあるこれと全く同じですね。 |
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以前たまごのパッケージが変わったと書きましたがもとに戻っていました。
ニワトリは描かれていますがあまりかわいくありません。 こちらの方が可愛いですね。 パンも始めてみるメーカーの物が入っていました。薄くて丸いピタパンタイプもこのメーカーの物でした。 マトンバーガーも買い、ハンバーガー的な物を作ってみました。先日冷凍のラムのカバブを買ったのですがこれは臭いがきつかった。獣臭さ、おっさん臭さがありました。でもこのバーガーは臭みもなく美味しく頂けました。 出来上がったハンバーガー的なものです。レタスとクリームチーズとバーガースプレッド(マヨネーズのようなもの)を挟んでいます。少し大きくて食べにくいと言う難点はありましたが、結構おいしかったです。 (捕捉 後日マトンバーグをばらしてミートスパゲティ(マトンスパゲティ?)にしましたが結構油がきつく口の中に油っぽい雰囲気が残りました。ハンバーガーの時は焼いた時脂分が抜けたようです。) |
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散歩途中歩いている鳥を見つけました。何ていう鳥なんだろう?飛べない鳥ではなくまだ子供なので飛べないんだと思います。
あれ?歩いている鳥がいるぞ 一生懸命歩いています。 疲れたのか一休み どこへ行こうかな? アップです。恐竜に似てる? この後元来た方に帰って行きました。 |
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サウジアラビアの正式国名は日本語ではサウジアラビア王国。サウード家(形容詞になりサウドからサウジに変化します)のアラビア王国と言う意味です。アラビア語では
المملكة العربية السعودية と書きます。右から読みますが、المملكة が王国、 العربية がアラビア、 السعودية がサウジです。では外国語ではどう言うんでしょう。 韓国語 사우디 아라비아 왕국 は一応読めます。 サウジ アラビア ウォンgグック 普通にサウジアラビア王国でしょう。中国語は 沙特阿拉伯王國 「ふ~ん こう書くんだ」としか言えません。特にサウジの沙特 が良くわかりませんね。発音を調べると Sha(一声)te(四声)のようです。阿拉伯はAlabo(一声一声二声)、王國はWangguo(二声二声)です。 続けると ShateAlaboWangguWangguo(一声四声一声一声二声二声二声)です。シャートゥアラボォワンgグォ と言った感じでしょうか? 英語は Kingdom of Saudi Arabia でサウジ家のアラビアの王国 略称のKSAはサウジアラビア国内でも良く使います。ドイツ語も似ていますがオランダ語の方が of に当たると思われる von も入っておりより英語に近いですね。スペイン語、ポルトガル語はほぼ同じで、イタリア語も似ています。フランス語もこの仲間でしょう。 ヨーロッパ系の言語またそれに影響されてか王国はKingdomのようにKから始まるものと、ラテン語のRegnumのようにRから始まる言葉が多いようです。 ロシア系の文字もロシア、ベルラーシ、マケドニなどで使われています。 ペルシャ語、ウルドゥー語はアラビア文字を使っています。トルコはかなり以前にアラビア文字は捨てました。 ギリシャ語は数学でも始まりそうです。 ヒンディー語、タイ語、ヘブライ語は全くサッパリわかりません。
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私の住居の周りに名前の知らない植物が植わっています。もともとそれほど植物に興味が無かったので植物の名前はほとんど知りません。最近までソテツもどんなものか知りませんでした。
ありふれた植物が多いとは思います。 もし名前等を知っていたらコメント欄にでも情報を言願いします。または inakanotori@gmail.com 以下に写真を紹介した植物はリュウゼツランの仲間ではないかと思います。竜の舌のラン。確かにそんな雰囲気です。 特にこれはリュウゼツランそのものではないかと思います。 ウイキペディアのリュウゼツランの写真を見ると大変よく似ています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6% E3%82%BC%E3%83%84%E3%83%A9%E3%83%B3 これは「フイリウスバリュウゼツラン」の画像が近いですが種類は良くわかりません。リュウゼツランの仲間だとは思います。http://shogoro.ti-da.net/d2008-06-01.html 調べてみましたが、なかなか種類までは分りません。 花が咲いていました。 ともかく住んでいる周りにリュウゼツランが多いのは分りました。 |
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クラウンシャフトのある人の背丈より少し小さなヤシが何本か同じ一画に植わっています。
これらが同じ種類のヤシなのか違う種類か良くわかりません。葉の大きさ(横幅)などが微妙に違う気もします。 このヤシは上3枚とは異なります。葉の生え方も違うし、一本だけでなく数本まとまって生えています。前回紹介したクラウンシャフトを持つ花の咲いている小さなヤシ(違うところに植わっています)と同じ種類だと思います。 |
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モスクについて
モスク=マスジド مسجد モスクと言う言い方は日本語訛りのようです。マスジドの方がアラビア語の発音に近いです。本当は日本語なまりと言うよりスペイン(mesquita メスキータ)経由で英語に入り mosque(モスク) と訛り日本語に入ったと言うべきです。 |
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